SENTEの土壌研究によって見出された

​こだわり抜いた極上の天然資材たち。

大地に感謝と敬意を捧げてこそ、大地からも感謝と恵みを貰える。

私たちSENTEの歩みは、まさに自然との共生そのものなのです。

男鹿、ナマハゲのニガリ

男鹿半島――6500〜9000万年を掛けて形成された岩石層。来訪神「ナマハゲ」の風習でもお馴染みの地。滞りなく流れ続ける海流の動きが、ミネラルに富んだ至高の「ニガリ」を生み出す。海のエキスたる男鹿のニガリを吸収した土は、作物に成長促進、緑化、旨味・コク・食感・甘味の向上などの絶大な効果をもたらしてくれる。

秋田杉の木酢液

仙北市の深遠な森にはオオイヌワシやツキノワグマ、ニホンジカ、ニホンカモシカ、リス、キツネ、タヌキなど多様な生命が溢れている。こうした豊かな森の中で長い年月と共に広葉樹へ蓄積される森のエキスが「木酢液」。約200種類にも及ぶ有機成分を含み、植物を強くし、病害虫を呼ばない理想的な栽培を可能としてくれる。

秋田杉の炭

木酢液と同様に、仙北市にある秋田杉から生まれるのが「秋田杉の炭」。微生物を定着させる、肥料成分を保持する、水に溶けやすいミネラルを供給する、保水効果を発揮する、通気性を高めるといった優しく逞しい効果をもたらしてくれる。古の世界より受け継がれた生きるための知恵が、この炭の中にギュッと凝縮されている。

八沢木百土

「八沢木白土」は、大変有用な白色の粘土鉱物。「土の王様」「千の用途を持つ魔法の粘土」等の異名を持つ。古くから秘薬として知られ、クレオパトラが化粧品として用いたという逸話もある。その最たる特徴は吸着性とケイ酸成分、そして16種類ものミネラル。水や土を強力に浄化し、土壌の栄養バランスを適切に保ってくれる。